「手相は左手を見ろ」は本当?正しい手相占いの見方
こんにちは。
今回は、
「手相占いでどちらの手を見るべきか?」という
お話をしていきます。
西洋式の手相の基本は、
- 左手が『この世に自分が持ってきたもの(生まれつきのもの)』
- 右手が『実際に自分が作ってきたもの・作っていくもの』
という見方をします。
つまり、
左手が生まれながらの本質で、
右手が自分のこれまでのことや、未来のことを表しているんですね。
そしてよく手相を見てもらう時に、
「お祈りするみたいに手を組んでください」なんて言われること、
よくありませんか?
これは、手を組んだ時に、
「下になった手が意味が深い」からなんです。
私は右手が下になるのですが、
それは本質的なものよりも、
「実際に自分がこれからどうするか?」ということの方が
重要な意味があるということですね。(あくまで私にとっては、ですが・・・)
そして手相は手の筋だけではなく、
手の形や、指の形まで見て、
総合的に判断するものです。
よく結婚線が何本もあるとか、
生命線がくっきりしているからなどと一喜一憂する場合がありますが、
それだけでは手相は計れないんですね。
一度、専門の占い師に見てもらうのも良いかもしれません。
※今日の動画の詳しいことは、
こちらの動画で開設されていますよ!